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家庭血圧は必要なの? 測定の仕方や注意点は?

[2020.06.25]

「高血圧」シリーズの3回目

(本日の内容)

「家庭血圧は必要なの? 測定の仕方や注意点は?」

 

高血圧の患者さんには、

自宅でも血圧を測る(家庭血圧)よう

お伝えしています。

 

その目的は大きく2つです。

①血圧が十分に下がっているのかを確認すること。

②降圧薬による血圧の過剰な低下を防ぐこと。

 

家庭血圧は診察室で測る血圧と比較して、

脳卒中や心筋梗塞による死亡と強い相関がある

と報告されています。

*大迫市 1789人

だから、家庭血圧が必要なのです。

 

そして、患者さんからよく質問されるのは

「自宅ではいつ測るのがいいですか?」

「手首と上腕のどちらで測るのがいいですか」

この2つです。

 

結果から言うと

「上腕用で1日2回同じ時間に測定する」

がおすすめです。

2019高血圧ガイドラインで

1日2回、起床後と就寝前に測ること。

1回に原則2回測定し平均すること。

と推奨されています。

 

また、手首での血圧測定は、位置によりすぐに変動します。

安定した血圧を測りやすくするために、

上腕用がいいなと、個人的は思っています。

(手首用の方がコンパクトで持ち歩きやすいですが、、笑)

 

測定する時の注意点としては、

測定前に喫煙、飲酒、カフェインの摂取はしないこと

が大切です。

 

診察室での血圧だけではなく

家庭血圧測定を共有しながら、

血圧のコントロールを一緒にしていきたいと思っています。

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